三重県伊勢・松阪のフィットネスジム&スイミングスクールが楽しめる「ベスパスポーツクラブ」

BESPA THINKS ベスパの思い

ベスパはもっともっと考えています。ベスパの思い!ベスパスポーツクラブでは快適な施設、プログラムの充実、細やかなコミュニケーションを通じて皆様が体だけでなく心も明るく健康になれるよう専門的な知識と30年の経験と技術を持ってお手伝いしたいと思います。 ベスパのキャラクター

ベスパが考える
スイミングスクールへの思い

[1] 最優秀クラブ連続受賞の実績。
ベスパスイミングスクールでは、技術の成長だけでなく、水泳を通じた『心』の成長も重視しています。
『元気な心』と『強い心』を養い、お子様にすくすくと健康に育ってほしいと考えます。

[2] ベスパは水泳指導のプロとして社会貢献をしていきたい!
私たちベスパは水泳を教えるプロとして、この地域で子供たちに何が出来るかを考えたとき、より多くの子供たちにスイミングスクールを体験してもら い、水泳の楽しさを学ぶとともに、少しでも自分で自分の身を守れる泳力の向上をすることが、最も有用であるとの認識を持ちました。

水泳を学ぶことで、水難時の回避能力をつけ、健康で健全な成長のお手伝いをさせて頂きたいと考えています。
今、大規模災害等で水害に対する不安の残る中、報道等による津波の悲惨な映像見て、この日本の将来を担う子どもたちにも、水に対する潜在的な不安 が大きくなっていると伝えられています。

いじめ問題、体罰問題など、子供達にまつわる様々な事件が毎日のように報道されています。
ご父兄の皆様には本当にご心配なことと思います。大部分を学校、ご家庭で過ごし、ほんの数時間を私たちがお預かりしているわけですが、 私たちも指導する立場にあって大きな責任を感じております。 「ベスパに任せている」という皆様からの絶対の信頼のもとに私たちも自信をもってお子様と接しています。

ベスパが伊勢にスイミングスクールを開校して30年。
松阪に開校してもうすぐ2年を迎えます。
小さな怪我があったり、些細な揉め事があったりしますが、大きな事件もなく子供達の成長を見守ってまいりました。
私たちはこの長い歴史の中で培ってきた子供達への愛情は、どの施設よりも優れていると思っています。
しかしそれは子供達、またご父兄が評価することであって私たち自身が評価するものではありません。
ただ、嬉しいことに昔、ベスパに通っていたお子さんが親となり、今度は自分の子供をベスパに入会させて下さり親子2世代でベスパスイミングに通ってくださるケースが増えてきました。

自分が子供の時にはスイミングなんて辛かったかもしれない、やめたかったかもしれない、でも親となって、やっぱり自分の子もベスパに行かそうという心の内はベスパを信頼されているからこそと思います。
指導者としてこんな嬉しいことはありません。
大人になってもベスパの楽しさを覚えていてくださり、安心してお子様を私たちに預けていただける喜びは本当に最高の喜びです。
そんな皆様の支えがあればこそ私達も頑張れます。

私たちは子供達がいかに学校で自分を主張できるか、自信を持てるものをもつか、学校が少しでも居心地の良い場所になるかに心を砕いています。
もちろん健全な体、心を作ることはいうまでもありません。
その上でたくさんの試練にも強くなってほしいと心から願っています。

皆様にはもっともっとベスパのファンになっていただきたい。
そして願わくば多くの方にベスパの思いを伝えていただきたい。
頑張っているベスパを応援していただきたい。
たくさんの子供達がスイミングを通じて自身の成長に繋げていってくれれば私たちはただただ、指導者冥利につき、また新たなファイトをもって頑張ることができます。
たくさんの笑顔に会えることを楽しみにしております。

小学校では春を迎えますと体育の授業で、プールでのスイミングの授業が始まります。
「新学習指導要綱」では「生きる力」として「健康」「安全」を通じた「楽しく明るい生活」を営む能力を身につけるため、体育の授業の中で様々な科目が行われています。水辺が身近にある日本では、世界に例がないほど「水泳」の授業が重要視され、ほとんどの学校で取り入れられています。

その内容は
1年生、2年生では水と遊ぶ、水に慣れる、浮く、潜ることで「安全」を重視
3年生、4年生では浮き方、け伸び、キック、ストローク、呼吸と初歩の泳ぎ
5年生、6年生ではクロール、平泳ぎの距離、ゲームを通じて「身の安全確保」といった到達目標で指導が行われています。

では、何故日本でこれほど「水泳」が学校で重視され、授業として実施されるのでしょうか。
一説では1950年に瀬戸内海で起きた「紫雲丸事件」、また1955年に起きた津市の橋北中学校の水泳訓練中に起きた「津海岸集団水難事故」でいずれも多くの子供達が犠牲になったことから、学童、児童の泳力を育てる必要性が認識され特に子供達の命を守るため「水泳」が重要視されるようになったといわれています。

そのため、小・中学校へのプールの導入が急ピッチで進められ、現在では小学校の87%以上にプールが設置されています。
そしてこの間に水難事故は死者3000人強から900人弱まで大きく減少しました。
しかし、毎年犠牲者は900人程度発生しており、その意味では水泳は第一級の「危機管理能力」として必要な能力といえます。
「水泳」ではこの危機管理能力を育てることが第一ですが、同時に子供達を学校で泳げない事によるみじめな思いをさせたくないという強い思いがあります。
それはほかならぬ私達コーチが、出来ないことによる辛い思いを抱いてきた経験があるからです。
自信にあふれた明るい子供に育てたい。ひとつの自信は全ての自信につながると考えています。

その思いは、キッズダンスを取り入れたことでも表れています。
やはり新学期指導要綱では中学校保健体育で武道、ダンスを含めた全ての領域が必修になりました。
その目的は「生涯にわたって健康を保持増進し、豊かなスポーツライフを実現することを重視し、改善を図る。
その際、心と体を一体として捉え、健全な成長を促すことが重要である」とされています。
今後ほとんどの学校に広がっていくと思われます。

ダンスは一時、暗いイメージで充分な理解を得られていない時期がありました。
私達は健全なスポーツとしてダンスを捉えていきます。
べスパでしか出来ないこと、ベスパだから安心できること、まかせられること、子供達がこれからも「自信を持って学校生活をおくる」ために私達は子供達に寄り添っていきたいと思っています。

スイミングスクールへの思いのイメージ画像 スイミングスクールへの思いのイメージ画像 スイミングスクールへの思いのイメージ画像

幼い3歳の子が休まず一生懸命スイミングに通ってきます。
時にはスポーツであるからこそ”つまずく”事もあります。周りの友達がどんどん上達し、自分だけが遅れを取るときもあります。
そんな時、先生である私が小さい頃に”つまずいた”ことを思い出します。
病気で学校を休んで久しぶりに出席すると、クラス中のみんなが掛け算の九九をスラスラと言えている、先生は手を挙げていない私に容赦なくあててくる。もちろん覚えているはずの無い私は、答えることもできません。
周りからはクスクスと笑い声が聞こえてくる。大人になった今でも忘れられない、たいへん辛かったです。
気づくとみんなは、もう『8の段』まで進んでいました。

そこからは毎日放課後に、九九暗記の居残りをさせられました。先生は「遅れを取り戻して、早くみんなについていけるようにしてあげたい」という良心からでしょうが、私は「恥ずかしい、先にみんな帰っちゃった、なんで自分だけ」という苦しさでいっぱいでした。
先生は私の気持ちが解らないのか心は一人苦しく泣いていました。

ベスパは、そんな”つまずきや寂しい気持ち”は子供達には絶対にさせていけないと常に思っています。
もちろん水泳はスポーツですので、上手な子、まだまだの子は明らかに解りますし、本人も気づきます。
私たちベスパでは、クラスの中でもその”まだまだの子”に指導レベルを合わせて水泳を教えています。
出来ない辛さ、難しいことに挑戦することは、子供の成長では大変重要なことです。逃げずに挑戦する力は周りの子にも良い影響を与えます。
「一緒にやろう!」「手伝ってあげる」と声を掛ける優しい子もいます。

これが言わばチームワークという協調性です。学校は同年齢のクラス分けですが、スイミングのクラスは泳力別(縦割り指導)です。
ともすれば3歳と小学生同じクラスの場合もあります。
自然に大きい子は、弟や妹の面倒をみるように下を可愛がり、そして小さい子は大きい子を慕います。
ここが他の塾にはないスイミングスクールの良さでもあります。
水泳は年齢に関係なく、同じ技量で全ての子供達が同じように習える唯一の塾であり、そして様々な年齢の子と協調性が育むことができる唯一の学校です。

傷つきやすい子供の心を守りながら、同時に子供が本来持っている協調性や、挑戦する力を育んでいく…
「つまずかない思いやり指導」を通じて、子供たちが大きく成長できるように、そして「ベスパに通って良かった!」と言って頂けるように私たちベスパではスクール運営を行っております。
どうぞ、こんな最高の環境でお子様に成長をさせてあげてください。
私たち大人に出来ることは、そんな環境を用意してあげることだけですから。
私たちも、我が子と同じ気持ちで接し、保護者の方と共に成長を応援したいと考えています。

ベスパが考える
フィットネスジムへの思い

ベスパのスタッフは、自分を変えたいと思っている皆様を、全面的にサポートします。
皆様の年齢はもちろん、現状をきちんと把握して、無理なく楽しいプログラムと地域で最も充実した施設と設備を活用して、
一緒に目標を達成することをお約束いたします。

フィットネスジムへの思いのイメージ画像 フィットネスジムへの思いのイメージ画像 フィットネスジムへの思いのイメージ画像

ふと気が付くと、「イメージ通りに早く走れない」ことや、「跳び上れない」、「高い所での作業が出来ない」事になっていませんか?
「若い頃は好きなものを食べても体重が増えなかったのに、食べる量が少なくなっても、すぐ太ってしまう」と感じることはありませんか?
私たちは、食事をして栄養を取ることで、身体を造り上げたり、活動のためのエネルギーを得ています。
このような身体の活動を「代謝」といいます。あまり身体を動かさずにじっとしていても、考えたり、呼吸をしたり、血液を循環させたり、寝返りを打ったりすることで、エネルギーを使っています。
このような状態で使われるエネルギーを「基礎代謝」といいます。
一生の内でこの基礎代謝量が一番多い年齢は、女性の場合12歳から14歳、男性の場合は15歳から17歳の期間です。
この時期は身体の成長も進みますし、身体活動も活発であり、その分多くのエネルギーが消費されています。
この消費は、「脳」「心肺」そして「筋肉」で大半が行われます。
この年齢を過ぎると、基礎代謝量はだんだんと低下していきます。
「食事の量が減っても体重が増える」原因の一つは、基礎代謝量の減少にあるのです。

身体を動かすこと(運動を行う事)は代謝を活発にし、さらに基礎代謝量を増加させます。
代謝が行われる身体組織の内、「脳」や「心肺」での代謝量を増加させることは簡単ではありません。
しかし、唯一「筋肉」だけは、運動を継続することで年齢に関係なく、増加させる事が可能であり、運動による代謝の活性化だけではなく、「筋肉量」が増加する事によって基礎代謝量も増加していきます。
基礎代謝が増えることにより、体重が増えにくい身体へと体質を改善していきます。
さらに、初めに挙げた、走る、跳ぶ、作業の敏捷性、を向上させる事も可能になります。

運動はあなたの「ルックス」だけではなく「内面」まで、若く、美しく変化させる事が出来るのです。
代謝の減少は「肥満」の原因になるばかりではなく、身体機能も低下させます。「高血圧」や、「高脂血症」「コレステロール値の異常」「血糖値の増加」といった、いわゆるメタボリックシンドロームに関係していきます。
「肥満」気味の方が、週に3日運動を継続して体重を10%減少させることで、こういった数値を、劇的に改善できたという経験は数多く報告されています。

「ベスパ」は皆様が「美しく変化すること」をお手伝いいたします。
ベスパのスタッフは、自分を変えたいと思っている皆さまを、専門的な知識と30年間の経験と技術で全面サポート致します。
皆様の年齢はもちろん、現状をきちんと把握して、無理なく、楽しいプログラムと、地域で最も充実した施設と設備をフルに活用して、一緒に目標を達成する事を、お約束いたします。
是非、一度「ベスパフィットネスクラブ」を体験下さい。スタッフ一同心よりお待ちしております。